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 鮫島有美子さんのファンの交流を目的とする掲示板です
 
鮫島有美子さん「夕鶴」つう役 鮫島有美子さんのファンサイト掲示板
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[171]HI さんからのメッセージです
信頼できる消息筋

    (1/29)1/30水戸室内は小澤征爾休演で、原田幸一郎指揮 ○モーツァルト:ディヴェルティメント K.136 ○メンコン(素人が符丁を使うことは嫌い、でも便利):神尾真由子○モーツァルト:交響曲第36番でした。
    神尾さん水戸室内の錚々たる実力メンバーと汗をかいての競演。真剣、ひたむき、好感の持てる、ひたすら真面目な若い演奏家の印象。(⇔天衣無縫を標榜?) 水戸室内のアンコール曲シューベルト:「ロザムンデ」も胸に沁み入る美しい演奏でした。
     当日は(1/30)は、朝テレビ6:00~, 夕方ラジオ21:30~ も視聴させていただきました。
     テレビは「韻律」「子音」「母音」など私には難しかった。でも語り口がいいですね。
     ラジオは情けないことにチューニングできなくて、昔の(小学生時に聴いた)メルボルンオリンピック放送「・・日本の皆様・・」状態で、極めて聴取困難、残念。ただ「・・以前、甲府での録音の前日に脚を怪我して・・」と話されていたように聴こえました。


 それにしても相変わらずアキラ様情報は几帳面で「信頼できる消息筋」(昔、外電の信頼度をこう言っていましたね)ですね。(私アバウトの塊り)。

  2011/02/18(Fri) 10:29
[170]KT さんからのメッセージです


    鮫島有美子の「無の世界」なんと可愛い表情だるう。「写真」

近畿  2011/02/02(Wed) 22:49
[169]KT さんからのメッセージです
聖人 鮫島有美子さんの人生賛歌です。

     「人生のおくりもの」女王 美空ひばりさん最後の歌 川の流れのように、この唄、鮫島有美子さんのを、聴いていると自然に涙が出てきています、そして、希望が湧いてきます。なんと不思議な世界に入ってい行くのでしょうか。日本オペラ会の聖人 鮫島有美子さんの人生賛歌です。

近畿  2011/02/02(Wed) 22:32
[168]アキラ さんからのメッセージです
ラジオ放送への出演

    先日、ラジオ日本(1422kHz)で「ぼくらのレジェンド」という番組に鮫島さんが出演されておりました。一寸聞いたのだけですので、正確さは保証の限りではありませんが、学生時代の外国語の科目で、ドイツ語がとても苦手で、直ぐにギブアップし、3年間はイタリア語の方を勉強されていたとか。どういう訳か、ドイツ留学になってしまったとか。番組の中で、さだまさしさんの「道化師のソネット」が流れ、続いて、今回新発売の鮫島さんのCDの中での「人生のおくりもの」が流れていたように思います。次回の放送は1月30日(日)の21時30分〜21時55分での放送のようです。又、同じく、1月30日(日)のAM6時〜6時25分で、NHK教育テレビの「NHK短歌」の番組に出演されるようです。

関東  2011/01/26(Wed) 20:33
[167]アキラ さんからのメッセージです
小澤征爾の入魂の一曲

    ケンさんの投稿を拝見して、ケンさんの見識の高さ、音楽に対する造詣もさることながら、文学やら歴史に対する高度な知識に敬服します。最後の部分での鮫島さんのCDを聞いていて、京都の風景を思い起こすとはびっくりしました。哲学の道沿いの法然院には私も思い出があり、学生時代に銀閣寺の近くに3年ほど下宿していたので、時折哲学の道を散歩しましたが、法然院に谷崎潤一郎のお墓があるとは知りませんでした。今度機会があれば行ってみたいと思います。
    さて、最近、食道癌の手術をした小澤征爾に密着したドキュメンタリーが放送されましたが、腰の痛みから、医者から許された時間の7分間の「弦楽セレナード」(チャイコフスキー)は素晴らしかったです。そのリハーサル2日目、丁度小澤さんの誕生日に当たり、
    リハーサルの途中から突然団員の皆様による「ハッピーバースデー」の曲に変わっていく所は大変ほほえましく、小澤さんも75歳を迎えられることを団員の皆さんと共に喜ぶ様子が放送されました。それで思い出したのですが、いつぞや、STBでの鮫島さんのリサイタルで丁度その日が鮫島さんの誕生日にあたり、宮川彬良さんのメンバーから突然ハッピーバースデーの音楽が流れ、バースデーケーキも出てきて、帰りには聴衆の私共にもお裾分けを戴きました事を思い出しました。音楽家は、時にそういうお茶目なシーンを作り出すようですね。
    ニュースによれば、小澤さんは腰の手術に踏み切られた様で、早く元気になられることを願っています。

関東  2011/01/12(Wed) 21:39
[166]ケン さんからのメッセージです
鮫島さんの新録音に思う

     年末に発売された新録音の「人生のおくりもの」〜川の流れのように〜を時々聴いている。
     「人生のおくりもの」は、二度と戻ってこない過ぎ去りし青春へのオマージュを聴いているようで哀切の極みだ。「太陽がくれた季節」は、リアルタイムで聴いた時は、TV放映と重なって、アップ・テンポでの汗と泥だらけの「青春賛歌」のイメージだったのだが、今回は超スローテンポのアレンジで「青春回想歌」に響いてくる。
     かつて黒澤映画「生きる」の中で挿入歌として名優志村喬のブランコ・シーンにも使われた再録音の「ゴンドラの歌」では「生病老死」、「色即是空」の釈尊の言葉さえ浮かんでくる。
     これまた再録音の唱歌としての定番曲「赤とんぼ」は、かつて訪れた三木露風の故郷、淡口醤油の城下町の播州・龍野で夕方5時に町中にこの曲が流れたことを懐かしく思い出す。「故郷」は信州出身の高野辰之そして、鳥取出身の岡野貞之の名コンビによる文部省唱歌の代表曲だが、この曲の誕生秘話は、今や東京都副知事の猪瀬直樹氏の著書、「唱歌誕生〜ふるさとを創った男」(文春文庫)に詳しく述べられている。
     また、最近の若い方たちの式典に用いられる「旅たちの日に」は鮫島さんとほぼ同じ世代を生きてきた私にとっては、小中高時代の懐かしき想い出を想起させる佳曲といえようか。
     そして歌謡界の女王、ひばりさんの「一本の鉛筆」「川の流れのように」は、鮫島さんが亡きひばりさんを心から敬愛しておられたことが心の底からよく伝わってくる。特にひばりさんが、歌手人生最後に録音されたサブ・タイトルなっている曲を鮫島さんが録音される気になられたということは、並々ならぬ決意をされたのではあるまいか。
     いつものように歌詞を大切にして、余計な感情移入を入れないで言葉そのものに語らせ、淡々と歌う鮫島式歌唱法は健在だ。まだまだ他の曲にもコメントしたいたいことがあるけれど、今日はここまで。
     最後にひとつだけ。このアルバムを通して聴き終わったとき、ふと浮かんだのが、かつて友人と春の京都・東山の「哲学の道」の近く法然院の本堂に椿の花弁が散りばめてあったこと。境内の裏に文豪谷崎潤一郎のお墓を訪れたとき、細い一本のしだれ桜と素朴な母石に「寂」の一文字。そしてお隣には、息子さんの墓石だったのだろうか。墓石には「空」。今でもありありと思い出される。このアルバムも「寂」のテーマで編曲されているようだ。

東海  2011/01/07(Fri) 01:36
[165]アキラ さんからのメッセージです
年末のおくりもの

    2010年終わりの贈り物に「人生のおくりもの」を戴きました。
    日本コロムビア100周年記念と鮫島さんデビュー25周年ということで、新しいCDアルバムの贈り物を戴きました。もう一通りの良く知られた歌を数多くのCDに入れられていて、新しいCDの曲の選定も大変ご苦労されたと思います。さだまさしさん、美空ひばりさんの曲のカバーも新鮮でした。私としては戦中派の人間として、戦後に日本の街角に流れていた「ブンガワン・ソロ」を懐かしく拝聴しました。いつぞやは、ジャワ島のソロ川の近くで現地人が「ブンガワン・ソロ」を気持ちよさそうに歌っている風景を拝見したことがあります。「川の流れのように」や「人生の贈り物」等をお聴きしていると、鮫島さんより戴いた25年間の歌声の流れに感謝の気持ちで一杯になります。

関東  2010/12/29(Wed) 21:00
[164] さんからのメッセージです
人生のおくりもの

    鮫島さんのCDを購入し、早速聞いてます。
    広瀬さんのメッセージの通りですね。特に「人生の贈り物」「心の瞳」はメッセージ性が強く、歌詞が私の心にしみじみとゆっくり届いてきました。また「故郷」「旅立ちの日に」にコーラスで参加されている日比谷高等学校合唱部も素晴しいですね。きっとこの録音のために一生懸命練習なさったのだと思います。録音曲は比較的ポピュラーな作品ですが、渡辺俊幸さんの編曲がどれも新鮮な作品に仕上げてくださっていて、アンサンブルの響きもとても好きです。

    歌詞の持つ力、それを自然に伝えてくださる鮫島さんの歌い口で、この忙しい年末のひとときを癒してくれます。きっとれからも、このCDは私を癒し続けてくれるでしょう。

    先日、『皇室の20世紀』20号を書店で購入してきました。鮫島さんが皇后様のお人柄について語られたものが記事として掲載されてます。鮫島さんの品格、奥ゆかしさが感じられる記事で、インタビューに応えていらっしゃる鮫島さんの笑顔、また天皇皇后両陛下の笑顔の写真が素敵でした。

関東  2010/12/28(Tue) 21:34
[163]広瀬 さんからのメッセージです
しんみり、しみじみと「人生のおくりもの」を聴いております。

     鮫島様のCD「人生のおくりもの」今日購入致しました。
     
     季節の花がこれほど美しいことに歳を取るまで少しも気づかなかった・・・NO1のタイトル
    「人生のおくりもの」の出だし・・・静かに切々と語りかけるように流れる綺麗で温かい声の
    鮫島様の歌。聴いているうちに物心ついた頃から今日までの事が懐かしく走馬灯のように
    甦り、想い出されジーンと心打たれます。
     
     そしてこの度、ひばり様の「一本の鉛筆」「川の流れのように」を鮫島様が歌ってくださる
    なんて・・・思ってもいなかったこと・・・とにかく感無量です。
     ひばり様とは又違った感覚で聴くことができ、この上ない嬉しい気持ちでいっぱいです。
     今回のアルバム、鮫島様が仰っていらっしゃる通りおなじみの歌や懐かしい歌。
     しみじみと聴いてつい口ずさみたくなるような歌ばかりです。
     
     このアルバムは鮫島様から私への「人生のおくりもの」です。
     

関東  2010/12/24(Fri) 21:54
[162]HI さんからのメッセージです
広瀬様へ

     家康が心魂を込めて信長を招待接待し、富士山へ案内したところ信長は大変なものを「馳走」になったと感じたようですね。雲海の上の富士ではなかったけれども贅沢だったのでしょうね。
     素晴らしいものを見、素晴らしいものを聴きたい、これも随分な贅沢ですね。
     「我儘」とも言いますが「強い意思」を実現されているのですね。ほのぼのとします。

  2010/12/10(Fri) 02:09
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