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 鮫島有美子さんのファンの交流を目的とする掲示板です
 
鮫島有美子さん「夕鶴」つう役 鮫島有美子さんのファンサイト掲示板
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[241]HI さんからのメッセージです
アルピニスト

     以前に私も「鮫島さん、城のあんな高い所で足がすくまないのかな」と思ったことがありました。でも鮫島さんは登山が好きだとおっしゃっていましたね。ですから、ご本人は「踏み台」か、それが言い過ぎであれば、「やや高いステージ」に立っている感覚なのかも知れませんね。

関東  2012/05/24(Thu) 13:26
[240]アキラ さんからのメッセージです
荒城の月

    DVD「鮫島有美子がうたう 日本のうた 世界のうた」の中での荒城の月をうたわれる鮫島さんの映像は素晴らしいですね。土井晩翠が幼少のころの思い出、青葉城の印象と若いころ訪れた鶴ヶ城址を思い出して歌詞を作り、瀧 廉太郎が少年期に石垣に腰を下ろして尺八を吹いていた竹田市の岡城址を思い出しながら作曲をしたとのこと。
    鮫島さんは、このビデオ撮影のため現地の岡城址にたたずみながら歌われております。本当に高い城壁のすぐわきに立たれ、見ている方がひやひやする場面です。以前に鮫島さんが徹子の部屋に出演したときにこの画面が流れ、鮫島さんの思い出として、撮影の最中、目の前に虫が多く飛び回っていて、目に入ってくるのではとひやひやしながらの撮影だったことをお話していました。映像からはそのようなそぶりはまったく見えません。

関東  2012/05/23(Wed) 21:38
[239]HI さんからのメッセージです
「秋陣営の」

     鮫島さんが御主人と歌う曲を練っているときに、日本歌曲の1番、2番、3番・・・の各番を「同じように表現しないように」と検討されたそうですね。凡百の発想と違って要求水準が高いのですね。難しいことを考えるものですね。それか、あらぬか、
    私は鮫島さんの「荒城の月」が 1番「春高楼の 花の宴・・・」2番「秋陣営の 霜の色・・・」3番「いま荒城の よわの月・・・」4番「天上影は 替らねど・・・」と進む中で、その歌詞の情景が思い浮かんできます。
     端正に、美しく、味わい深く、歌っています。そして、最後に、もう終わったのか、と少し名残り惜しく感じます。それは「椰子の実」にも感じます。私の貧困な語彙では「胸にぐっと来る」のです。
    5/25四日市市、9/15豊田市のリサイタルうらやましいです。


関東  2012/05/17(Thu) 20:52
[238]アキラ さんからのメッセージです
訂正します

    [237]の内容記載で訂正します。ビデオボックスではなく、CD5枚組とDVD1枚のボックスです。尚、この曲は別CD「愛のよろこび」に収録されています。

関東  2012/05/17(Thu) 09:36
[237]アキラ さんからのメッセージです
我が母の教え給えし歌

    前回の「らららクラシック」の番組では、母の日特集で音楽家たちの母の実像にせまる番組でした。冒頭は佐藤しのぶさんの歌う「わが母の教え給えし歌」で始まりました。音楽家たちのお母さまのお話やら、出演者のそれぞれのお母様のお話がでて、興味深いものでした。鮫島さんはビデオボックス「鮫島有美子がうたう 日本のうた、世界のうた 100」の中のDisc-5の中で、この歌を歌われておりますが、今聞き直しても素晴らしい歌声です。
    いつぞや、「ときめき夢サウンド」という番組で佐藤しのぶさんと鮫島さんが共演されていて、それぞれに素晴らしい歌声を披露されていたことを思い出しました。

関東  2012/05/16(Wed) 22:25
[236]S・I さんからのメッセージです
アキラ有難うございます。豊田市での9月15日「日本のうた」のお知らせ

     9月15日の豊田市での鮫島様の「日本のうた」公演のお知らせ有難うございます。
     ドイチュ様のピアノ伴奏も久しぶりで又楽しみです。
     5月26日の発売開始カレンダーに記入しました。
     
     只今ダルビッシュ登板の野球の為テレビ観戦で夜更かしです。

関東  2012/05/07(Mon) 03:07
[235]アキラ さんからのメッセージです
久しぶりの「日本のうた」リサイタル

    「チケットぴあ」からのお知らせによりますと、9月15日(土)に愛知県豊田市コンサートホールで鮫島さんの「日本のうた」リサイタルが開催されるそうです。
    ドイチュさんのピアノ伴奏だそうです。詳細はこれからでしょうが、いずれにしろ楽しみになりました。チケット発売は5月26日からだそうです。

関東  2012/05/05(Sat) 21:05
[234]HI さんからのメッセージです
鬼の首

     約3年前に、妻に、鮫島さんの歌を聴いてみては、と薦めました。(親切に)
     すると妻は「今頃何を言っているのか、ズーッと以前に私が薦めたときに、生返事をして、一瞥もしなかった」と言うのです。
     それ以降、その話題を避けています。妻がエース札を握った、鬼の首でも取ったようなエラそうな態度をとるからです。(ひょっとすると、鮫島さんのセンセーショナルな「日本のうた」デビュー?をも知っているのかな)


  2012/05/02(Wed) 21:12
[233]HI さんからのメッセージです
作曲

     (積読の)「無私の精神」(モーツアルト)小林秀雄著から(有名なモーツアルトの手紙)
     「―構想は、宛も奔流の様に、實に鮮やかに心のなかに姿を現します。然し、それが何處から来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、私とてもこれに一指も触れることはできません−」(「触」を除いて マゝ)
     ですからそれを楽譜にするだけ(原譜に修正がないそうでね)。 すごい作曲ですね。本当に神がかっていますね。


関東  2012/04/26(Thu) 13:33
[232]アキラ さんからのメッセージです
天上の音楽

    以前「227」で述べた番組では、このほかに「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(K618)も収録されております。N饗、アシュケナージの指揮で、合唱は歴史あるプロの合唱団「神戸市混声合唱団」が歌っております。クラリネット協奏曲と合わせて、いずれにしろ、モーツァルトの死の半年前に作曲された曲で、私は、モーツァルトはこの時期には天上の神様と天の花園でにこやかに語り合っている感じがします。まさに天上の音楽です。
    天から降臨された歌声の鮫島さんの讃美歌でも同じ感覚がします。
    CD「アメイジンググレイス」や「クリスマスソング集」などに収録された讃美歌は心が洗われます。
    特に今の悲惨なニュースの多い時期に心休ませる音楽です。


関東  2012/04/25(Wed) 22:20
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