名誉主宰近詠
 
 
 
 
 
























































































   第61回 関西俳句大会
令和八年五月二十三日(土) 大阪
応募句      
  朝日新聞社 
 関西俳句大会賞
  集まれの笛を雲雀の空へ吹く 今井 文雄
 関西俳句大会賞   校庭の声を集めて凧揚がる 水谷 洋子
 浅井 陽子 選
 桑島 啓司 選
特選 校庭の声を集めて凧揚がる 水谷 洋子
 石井いさお 選 特選 追ひ越さず母につきゆく落葉道 川上 純一
 伊藤 瓔子 選
 柴田多鶴子 選
 村上 鞆彦 選
特選 集まれの笛を雲雀の空へ吹く 今井 文雄
 大串 章 選 特選 休漁の海女は静かに海語る 山本 孝子
 柴田多鶴子 選 特選 磴三百神に近づくための汗 佐藤三千子
 谷口 智行 選 特選 切干に星の間近き夜のあり 西岡せつ子
 手拝 裕任 選 特選 春祭傀儡の竿に鯛跳ねて 今井 文雄
 徳田千鶴子 選 特選 升酒の四角四面の淑気かな 松本 愛子
 南 うみを 選 特選 干若布芳し淡路市長賞 今井 文雄
 森田純一郎 選 特選 高張は月より暗しおん祭 佐藤三千子
       
当日句      
 才野 洋 選 特選 太陽をひとつづつ乗せ白日傘 水野 悦子
       
   俳人協会三重県支部 総会
令和八年五月二十一日(木)
 
 応募句      
 三村 純也講師 選 特選 一本のスクリューとなり海女潜る 武田 巨子
 三村 純也講師 選 特選 起こしたる土柔らかき彼岸かな 渡邊  健
 西田 誠 選 特選 水よりも春の夕日の濡れてゐる 水野 悦子
       
高点句  
    一本のスクリューとなり海女潜る 武田 巨子
    櫂とめて櫂を進めて花見舟  石井 洋子 
       
  当日句      
 西田 誠 選 特選 センターを譲らず一番子の燕 石井 洋子
 平田 冬か 選 特選 お木曳の采高高と初夏の天 山本 孝子
 佐藤 茂 選 特選 薫風やわん鳴り高くお木を曳く 西岡せつ子
       
   三重県俳句協会(春)  
応募句       
 石井いさお 選 特選 燕の光体となり空を切る 西岡せつ子
 石井いさお 選 特選 花吹雪虚空に描く風の形 西岡せつ子
 坂口 緑志 選 特選 修二会果て火の残像を持ち帰る 平野  透
 水野 悦子 選 特選 鯛網の絞られ鯛の総崩れ 石井いさお
 水野 悦子 選 特選 山毛欅林の水の木霊や木の根明く 福田  正
 上村えつみ 選 特選 しみじみと寛解の日の蜆汁 赤塚 靖子
 谷口 智行 選 特選 どこからも見ゆる灯台若布干す 宇佐美ちゑ子
 服部登紀子 選 特選 縺るるも解けば一本蝌蚪の紐 平野  透
 坂中 徳子 選 特選 どこからも見ゆる灯台若布干す 宇佐美ちゑ子
       
 当日句      
 石井いさお 選 特選 子目高を捜す斜めに水面見て 山本 孝子
 石井いさお 選 特選 鋭角の光の軌跡として飛燕 佐野 弓子
 山本 孝子 選 特選 漁終へて埋み火起す鮑海女 宇佐美ちゑ子
 福山 良子 選 特選 胸になほ微熱の欠片桜桃忌 谷口 悦子
 福山 良子 選 特選 鋭角の光の軌跡として飛燕 佐野 弓子
 水野 悦子 選 特選 電柱てふ未知の高みへ蝸牛 平野 淑子
 桑原智代美 選 特選 病窓のそこに枇杷の実青々と 及川 和男
 桑原智代美 選 特選 泣きべそに叩かれゆくや葱坊主 谷口 悦子
 桑原智代美 選 特選 人通るだけの踏切姫女 赤塚 靖子
 加藤美江子 選 特選 子目高を捜す斜めに水面見て 山本 孝子
       
  俳壇5月号 成績の報告  
 藤田 直子先生 巻頭特選 尉かぶる焚火番にも御慶かな 川上 純一
     
   角川俳句5月号   
 森田純一郎先生 推薦四席 山麓に小気味良き音機始 川上 純一
       
   第二十五回 芭蕉の道俳句大会
令和八年五月三十日(土)
 
 当日句    
 岐阜市議会
  議長賞
  蜘蛛の囲の精巧緻密なる緩み 水野 悦子
 岐阜観光コンベンション
 協会賞
  流木を拾うことから浜キャンプ 河野 幸子
 秀逸賞   ホッホーと闇軽くせり青葉木菟 佐野 弓子
 秀逸賞   お木曳や木遣り掛け合ふ街薄暑 小林たみ子
 加藤かな文 特選   蜘蛛の囲の精巧緻密なる緩み 水野 悦子