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煌星俳句会は、石井いさおが、山口誓子・松井利彦に師事し、「天狼」・「天佰」
時代の同人全員の参加を得て、平成16年に設立。俳誌「煌星」を同年3月に創刊。
山口誓子が目指した根源的俳句を継承する使命感と熱意を持って「煌星俳句会」を
運営しています。
会員300余名は、主宰の添削指導を受け三重を中心に愛知、岐阜の東海地区、
近畿、北海道、関東、信越、中国、九州からの参加を得て活動しています。
また、会員の多くは煌星俳句会の支部である「各地俳句会」に所属して、月例の
句会に参加し研鑽を積んでいます。
煌星俳句会は、作句力の向上を計るため季語の現場に立ち、同時に会員相互の
親交深めるため次のような会を開催しています。
1.煌星記念大会 :春又は秋に懇親を兼ね俳句大会を実施。
過去の例:吟行と懇親を兼ね一泊2日の俳句大会
〇『煌星』1周年記念大会(湯ノ山)、京都宵山、〇『煌星』5周年記念大会
(賢島)京都時代祭、〇『煌星』10周年記念祝賀会(鳥羽)、高山、宇治平
等院、奈良飛火野、大阪城、〇『煌星』15周年記念大会(名古屋・足助)、
滋賀彦根市、〇『煌星』20周年記念祝賀会(四日市都ホテル)と「主宰句碑
除幕式:四日市市南部丘陵公園」 令和5年5月19日
2.煌星全国俳句大会:毎年、5月に懇親を兼ね実施。
煌星俳句会創立後、年一回実施。※事前投句(選者は、主宰、同人、互選)
『煌星』第19回全国俳句大会 四日市都ホテル 令和6年5月29日
3.ミニ吟行(65回)・・・季語の現場に立つ。
過去の例 : 高田本山専修寺、亀山関宿、伊勢神宮、岡崎城・八丁味噌
の里、東海道四日市宿、奈良・吉野山、鈴鹿・鼓ヶ浦、奈良長谷寺、大垣
結びの地、四日市市南部丘陵公園、三重県民の森、伊賀上野公園他。
4.誌上句会(50回) : 兼題に投句
過去の兼題 : 新緑、雲雀、蟻、西瓜、花火、蛍、鮎、流星、噴水、雲の峰
時雨、枯野、スケート、夕焼、炉、北風、残雪、氷柱、風鈴、菜の花、泳ぎ等。
他に漢字一字を句に詠み込み投句。例 「子」「海」 等。
5.煌星インターネット句会
令和4年4月開始
※ホームページのネット句会の投句フォーム又は、スマホに「煌星ネット句会」
と入力、表示された投句フォームからも投句出来ます。
※直近時の計画と実施状況(詳細)は「お知らせ」のページをご覧ください。 |
昭和16年三重県津市生れ |
<現在> |
昭和38年三重大学卒業 |
三重県俳句協会顧問 |
昭和38年~平成13年高校教師 |
俳人協会評議員 |
昭和56年『天狼』会友 |
俳人協会三重県支部顧問 |
平成16年『煌星』創刊・主宰 |
全国俳句大会(俳人協会主催)選者 |
三重県文化功労章受章 |
関西俳句大会(俳人協会主催)選者 |
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伊勢新聞「伊勢俳壇」選者 |
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その他各地俳句大会選者 |
<主な著書> |
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第一句集『雪の輪』 |
1996年 1月 |
第二句集『佰』 |
2008年 9月 |
第三句集『水の星』 |
2013年10月 |
自註現代俳句シリーズ (俳人協会) 石井いさお集 |
2018年 8月 |
第四句集『過客』 |
2023年 4月 |
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第一句集 |
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第二句集 |
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第三句集 |
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第四句集 |
自註現代俳句シリーズ |
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