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こめ

藤原岳の麓でカルシウムとマグネシウムを含んだ冷たい水で稲を育てることで、即ち美味しさの条件の一つ、昼夜の温度差が激しくなるので、うまい米が取れています。

牛を飼っているので牛糞堆肥を用いて、自然が施してくれる大豆の根粒菌を大切にし、コート肥料を主体にして、除草剤は一回だけ使用します。農薬は苗のときに予防薬を一回与えます。
このようにして、農薬・除草剤・化学肥料はできるだけ使わないようにします。

−−−作付けしている稲−−−
  ・アキタコマチ
  ・コシヒカリ
  ・ミルキークイーン
  ・ミエノユメ
  ・ヒノヒカリ
  ・キジュモチ(もち米)

私たちの仲間が除草剤を使わず米ぬか大豆クズで除草をした減農薬コシヒカリや、古代米の黒米を作り地元のお菓子屋さんでお餅を作って販売してもらったり、そのまま健康食品で買っていただいています。
黒米は、普通のご飯を炊くときに大さじ1杯から2杯入れると赤飯のようになります。

稲わらは牛の飼料に使い、もみがらは牛の寝る場所の敷き材料にして堆肥のもとになります。あぜ草はミネラルを含んだ粗飼料として牛に与えます。

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田植え直後 夏の稲 稲刈り

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堆肥の散布 稲わら集め お手伝い

むぎ と だいず うし

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