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もっとも危険と言われた3〜4日も無事に過ぎ、
それでも洗腸は続いていた。
チビの足が強くて、お尻に入れたままにしてあるチューブを足で抜いてしまう。
チューブが抜けると、レントゲンで見ながらじゃないとチューブが入れられない。
穴から出てしまうといけないので・・・。
そこで診てもらうと、穴はふさがっているようだ。
チューブが入れっぱなしがよかったのか、ちゃんとふさがっていた。
念のためCT検査もした。大丈夫ふさがっている。
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チューブも抜かれ、また自力で排便に。
もうブジーは怖いのか?ブジー無しで、座薬(テレミン)で大量に出すことになった。
座薬をさすのもブジーの代わりと言うことみたい。
「さしてから20分はガマンしてね。」と言われるが、
そんなの生後3ヵ月の赤ちゃんがわかるはずもなく、10分ももたないままブリリッ・・・。
でもこれはいい。1度でまとまって出るので、あのチョビチョビ出はなくなった。
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クリスマスのこの日。いいクリスマスプレゼントとなりました。
予定よりも1ヵ月長く入院することになったけど、
注腸検査の結果も良好で、無事退院できるようになりました。
お世話になった先生方、看護士さん、学生さん、一緒に頑張ったママ友、
本当にありがとうございました。
まだまだこれからがヒルシュとのお付き合いは続きます。
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1日2回の座薬(テレミン)このときにまとめて出してくれる。
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1日1回の座薬(テレミン)。
1日に1回になると、テレミンを入れなくても、自力で出すこともある。
自力で出る日、テレミンを使う日、同じくらい。
少な目かなと思う日だけ、テレミンを使うことにする。
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