☆2013-04 先日、椙山女学園大学で特別講師を勤めさせて頂きました。 ☆2013-03 先日、日本生産管理学会の全国大会(名古屋)で講演させて頂きました。 全国からすばらしい先生方がみえられていました。 なんと、今年9月はベトナムで国際大会が開かれます。 ☆2012-09 先日、日本生産管理学会の全国大会で講演させて頂きました。 全国からすばらしい先生方がみえられていました。 なんと、来年はベトナムで国際大会が開かれます。 ☆2012-06 先日、日本の福井工業大学とダナン大学において調印式を行いました。 在越日本大使館の方も御出席頂きました。ダナン大学では、原子力管理科を設立する予定です。 国際協力の一環として、お世話させていただきました。 プレスリリースもして頂き感謝、感激です。 さらにベトナムと日本とも関係が深まることを願います。 ☆2012-03 先日、ベトナムのVIPの原子炉視察を案内してきました。 通常では見られない、原子炉内部まで防護服を着て見てきました。 燃料棒プールも見れましたし、炉心の上部も見せて頂きました。 日本の原子炉はトラップが多く、非常に安全である事が理解できました。 福島はBWR型といい米国のGE製タイプです。通常はPWR型が主流です。 察しの良い方は・・・・ さて、今回感じた事は、ガイガーカウンターを肥料・カメラのレンズに近づけると警報が鳴ります。人間も放射線を発しています。 放射線測定の安全基準の数値のいい加減な事を痛感させられました。 原子炉内の方が放射線をきっちり管理されており、かえって少ないのではと思いました。 通常、私達が使っている、自動車・携帯など、どれだけ放射線が出ているのか疑問になりました。 ☆2012-02 先日、日本生産管理学会の中部総会で、『ベトナム投資とベトナム製造業の問題点』と題して、講演をやらせて頂きました。 以前、ジャイカで仕事をしていた方に、通常のベトナム投資の講演ではなく、文化を良く調べ、把握した講演でしたとお褒めのお言葉を頂きました。人生の先輩方に褒められるのは、うれしい事です。 ありがとうございました。 ☆2011-10 ハノイ部品調達展示会へお付き合いで参加しました。円筒研磨も出来ようになって来ましたが、R部はまだまだですね。 この間、HCMCの田舎の結婚式に参加しました。地酒をたくさん頂きました。 日本とは少し違い、テントを張り10人がけ席が10テーブルあり、生バンドでカラオケです。近隣の方とも飲めや歌えで楽しかったです。 一応、文化交流です。 ☆2011-8 本日、ベトナムから帰国しました。今回の主なテーマは原子力の管理です。 日本は、震災が有り政府は浮き足立って統制が取れていませんが、 ベトナムへは原子炉輸出の契約があります。そこで 日本の原子力管理学科がある大学とベトナムのダナン大学と提携して頂き管理技術のレベルアップを計る仕事で行ってきました。 ダナンの大学でも管理学科を作って頂けるようです。 ☆2011-7 この間、日本生産管理学会の研究会で発表させて頂きました。 大学教授・コンサルトントの皆様の前での発表でしたので緊張しました。 商工会様で現在、重点的に発表させて頂いております。 よろしくお願い申し上げます。 東北沖地震の被災者様 復興に向けがんばりましょう。 先日、福島から避難して来られてる方が40名みえる 愛農高校に行ってきました。 色々お話を聞きすごさが伝わってきました。 少しばかりの義援金をお渡ししました。 下記にベトナム国で影響が出ている内容を示します。 2011年3月17日 ハノイ・センター発 ベトナムメディアは、日本の震災状況を連日報道。ベトナム政府は日本への20万ドルの義援金の寄付を発表した。また、ペトロ・ベトナムは10万ドルを寄付している。 他方、進出日系メーカーでは、日本からの部材調達または日本向け輸送において影響が出はじめており、部品調達は在庫で、日本向け輸送は仕向け地を変更することで対応している模様。現地の日系企業にヒアリングしたところ、状況は以下のとおり。 (1)日系電子電気メーカー:日本からの部材調達が出来なくなり困難が生じている(3月14日時点)。 (2)日系電子電気メーカー:日本からの部材調達は大阪がメインであるため現在は問題ない。ただし、東北地方から一部部材を調達しているため、今後影響があるかもしれない。復興の状況により2〜3月後にどうなるか注視する必要がある(3月16日)。 (3)日系電子電気部品メーカー:日本の製造拠点が茨城県にあり、現在確認中ではあるが、実質は生産出来る状況にはない。通信インフラの問題で本社自身も詳細が把握出来ない。ベトナムに出張、赴任しているメンバーにも被災地域に関わる者が多く順次帰国させている(3月14日) (4)日系輸送機器関連メーカー:部材については在庫で対応。調達の困難が長引くと生産にも影響あり。日本の震災付近の部品供給元から他の地域の供給元に切り替える予定。 (5)日系商社:東京の物流網がストップしているため、縫製品の東京港向けを関西向けに変更して対応。 (6)日系物流会社:東京港からの貨物が遅れている(3月14日時点)。大阪、名古屋等からの輸送に切り替えることも考えられるが、その場合、振り替えた貿易港での混雑もありえる。 (7)外資系物流会社:貨物運送のキャンセルが出ている(3月11日時点)。 (8)日本政府系団体:ベトナムでのイベント延期(3月14日時点) (9)ベトナムメディア:新聞、インターネットで日本での災害状況、原発事故等の関連報道は多数。 |