いちにちひとくち ----------- - --- - -- -- 折々の言葉 ---- -
Saturday以外オヤスミ 100405
解いてみてっていわなくていいように 101013
塩鮭の毎日に 101018
世界の事実が増えていく 101109
それはどちらも同じことではないけれど、どちらでも良いと思ってしまうのは大雑把か。 110731
生きているものが詠む言葉 101213
階段を踏み外して夢から醒めるみたいに。 110721
もう神様の声は聞こえないだろう。 110721
だれかの家の子なのかなあの子 110114
強風で、髪が絡む。逃げたのよ 080113
そのひとは私の希望であって、それ以外なにもない。070914
“世界”と言う以外になんと言ったら良いか分からないから。 110806
無力を詫びることだけ。071129
いつまでもは留まらない、それは正しい。070913
明日も夕やけがみれるかな。070912
薄めて薄めて薄めて、ぱっとしない口当たりが好い。070911
どこへゆこう、どこかへ、どこに居よう、ここから。 080514
焦っているね、思い出せよ自制心を。070910
僕のところへは帰ってこない沈黙に焦がれる。 110721
取り込んで、忽ちに変われ。ほらもっと速く、はやく……! 070909
サカナの話をしてよ。このあいだ言っていたでしょう。070212
語る行為がどのような意味としてあったのか。 080710
私は一人しかいない。070825
軽いものであるといいな 080309
何が為に駄目で動けないのかわからない。071210
頷きたいんだよ060718
今日からは:鏡をみても:怯えない 100110
Andante:前を向いては:怯まない 100113
ウィンカウィンカ、チカチカとカチカチは重ならない 071212
唄って笑って仕事して笑って喋って笑って独りでも笑って音楽を聴く060607
些細なことや些細なことが、続いて、切れ目がない060803
声が喉が嗄れてもう云えないの嘘にして 071004
耳の中に虫が入ったのかと思うような耳鳴りが小さい頃ときどきありました060702
知らぬ不利より負ける価値、くだらないどちらにせよ。070518
すこしは近づいた? まだまだ遠い、時間がかかる。070729
眼鏡をはずすとぼやけて見える。081101
音楽を聴くのは、ベッドか車のなかでだけです061030
「真理ってなに?」「君の名前」「面白くない」061010
時間と世界のすべてが私だと、言うことに意味はあるか。070929
切り離されて宙に浮いているみたい。 090905
嘘かあるいは勘違いなのであろうと信じている。 090817
スローペースで。090216
どこにいるのかいないのか、知りたくないから知らなくていい、筈070421
正しさとか真理とか、存在しないものを当てにしていたんだね。 071122
先生、テンキィが使えません!060528
大きく叫んで立ち上がりたいがそれはまったく無駄な行動だ060821
世界と考えるとき、それは人びとのことではない。070413
毎日週末気分なのはどうして?夜更かししてしまう困る060726
距離のことばかり考えているね060826
自転車はすーっと走る 091002
新しくなりました。090104
いつも居心地よく暖かい場所に居てください。081013
片付いていない白い部屋で静かに起きる060611
気づかないよ、気づかないの、ごめんね。070925
始めると決めたなら、名前をつけましょう070710
存在する言葉の組み合わせであること。090301
あなたの言葉が美しいのでぐらぐらと酔う好い心地060615
つまらんことばかり書いてるけどへこまずやってこ060605
「食欲がないんです」「恋煩い?」「それ関係あるんですか?」060530
限りたい。070719
ひとの手を眺めるのが好き060623
春にピンク色の思い出を思いだすのは 100304
赤は秋の色 071013
口噤んで、 080128
腕時計時見060603
時間のことは、考えない061001
楽しみと悲しみの混合 080528
明るい心を探してみましたが、空虚しか見つかりませんでした。060628
腕時計と君060601
心は、肩みたいに凝って・無色のフロアで彷徨う眼060612
観念するために必要なものは愛だねきっと060618
久々映画鑑賞「嫌われ松子の一生」060602
本当なのかな。070615
語呂合わせを致しましょう060720
雨音は他の音を消してくれるけど、いまはあまり大きすぎるので耳を塞ぎたい060716
別々の人が同じ表情をすることがある。071002
最近泣かなくなった。060520
肩の力を抜くのが難しい070714
腕退けいと君060604
学生時代を振り返ると幻のようだ060814
だけど私は幻じゃないらしい、なんて書きたくなかったけど060820
海辺で唄う曲は何が良いですか?060703
無用な“しかし”の装飾的効用とは。081107
トートロジィの項に「同語反復」と書かれていた060823
私にできることが、私のできることです。070927
「言葉なき歌」中原中也 254ページ 060709
うつくしいことを思いついたけど忘れちゃったわ060606
なにか見えた?……傾向があるね。070502
存在はそれ自体で美しい、と言う者は皆存在している。070418
殺人犯になった夢を見ました(2回目)060624
嫌なことを耳にしてしまったので塞いでいます060714
徐に変わってゆくね060613
それはたぶん感情ではないもの 080605
あ、九月だ060909
遠い、空気が薄いみたいに、人々が061119
素直なのと素直じゃないの、正しいよ君も君も、擦れてるのも好い 070926
「仕方ないです。」070311
みんなみんな、自分の手で世界を救いたかったんだよ。070401
それは先ず右手に現れた。 110619