立田公園


       


  この公園は白石工業桑名工場が全盛の頃(昭和30年前後)創られたものである。 高松宮宣人親王が昭和31年に台臨されている。
  春は桜の名所として桜祭りが毎年行われる。 また、秋にも紅葉の名所としてもみじ祭り(収穫祭)が毎年行われる。
  平成16年には市によってトンボ池、東屋、展望台などの改修がなされた。  16年夏には改修記念に立田地区の子どもと老人会とが協力して桜の苗木100本が植樹された。
  公園の一角には八体のチエンソーアート作品が来園者を歓迎している。


               春の桜                            秋のもみじ