収穫祭&もみじまつりの報告

平成26年11月22日(土)



立田地区恒例の「収穫祭&もみじまつり」が今年も立田公園で行われました。

当地区は立田地区ボランティア協議会の方々を中心に地元を盛り上げることが大好きな地区です。


会場となった立田公園では春は桜、秋はもみじがとても綺麗な地域自慢の公園です。

今年も好天に恵まれた事と紅葉の様子がピッタリの時期に開催できたため、地域内外から沢山のお客様でにぎわいました。

私たち森の学校も毎年子ども達を中心に自然の材料を使った催し物を行っています。
今年は「クリスマスリース作り」を開催しました。

クリスマスには少し早いですが、世の中はすでにクリスマスモードに入ってます。
リースの本体となるツルの土台作りから、色々な飾り付けをして素敵なクリスマスリースを作成しました。


立田公園のトンボ池周辺のモミジです。
綺麗に色づいています。
22日と23日の夜にはライトアップされます。


地元の方々が育てた野菜等の農産物、もみじ弁当・豚汁、隣の工場で作りたての納豆、
屋台(焼き鳥、たこ焼き、フランクフルト、ヤキソバ)、飲み物(酒、ビール、ジュース)
の販売で大いに盛り上がりました。
特にもみじ弁当が大人気で長蛇の列が出来ました。
また、焼き芋、パッカン菓子の無料配布も行われました。


その他、「秋を歌う会」、子ども達を対象とした「ビンゴゲーム」も開催されました。
ビンゴゲームに参加する子供は秋を歌う会に参加する事が条件です。



私達森の学校はクリスマスリース作りです。

リース用のツル(アケビのツル、藪カラシのツル等)、松ぼっくり、ヒイラギの葉、笹、金色と銀色のラッカー、綿等を大量に用意しました。

沢山の子ども達や大人も参加頂きツルが足らない状況で嬉しい悲鳴をあげました。




初めはリースの本体を作ります。

アケビのツル(太い)を幾重にも重ねて(だいたい3重ぐらい)藪カラシのツル(細い)をねじるように巻いていきリースの本体を作ります。


太いツルを使うと結構力が必要です。





ツルで作ったリース本体に笹、松ぼっくり、ヒイラギ、綿等をくっつけていきます。

グルーガンを使う子

木工ボンドを使う子

各自色々な手法で着けていきます。

また、綿で雪を模造したり、金や銀のラッカーで色づけしたりして豪華なリースを目指します。








さぁ!クリスマスリースの完成です。
 \(^o^)/


恒例のドヤ顔大会・・・


子供達皆素晴らしい出来栄えです。


玄関ドアに飾ってネ♡


来年の収穫祭&もみじまつりでも是非作ろう♪