平成24年 9月 4日  「みえ次世代育成応援ネットワーク会員総会」で取組事例を発表しました。

 
 三重県健康福祉部子ども・家庭局子どもの育ち推進課が事務局になって組織されている「みえ次世代育成応援ネットワーク」の会員総会が津市のプラザ洞津(どうしん)で開催されました。

 本ネットワークは現在三重県内で1,059の企業や団体が会員登録しています。 
 (内約3分の2が企業の会員です。)

 当初は平日開催の総会の為、出席の予定は無かったのですが、事務局から取組事例発表の募集が有り、森の学校の取組を応募したところ発表の依頼がありましたので参加させて頂きました。

 発表した団体は、私を含めて6団体(3企業、3団体)で、私は4番目の発表でした。

 会員の総会への出席者は139名でした。

 当日の様子は事務局のホームページでも報告されています。

 オープニングは「みどりっ子☆」のよさこいソーランでスタートし、代表の齊藤彰一氏の挨拶、三重県知事鈴木英敬氏も出席され講演されました。

 企業の取組は、一人親社員の保育料助成手当てや、子育て世代のお母さんが無理なく働く事のできる環境の提供、地域の子どもと大人の交流の場の提供等の取組事例でした。
 どの取組も県内の企業に広めて頂きたいと感じました。

 私の発表は、秀真の会の各活動グループ(組織)の簡単な紹介と森の学校の基本方針(考え方)、ホームページを使った取組事例の紹介等、短い時間内でしたが出席された会員皆様には好評を得たと感じました。

 また、総会終了後の交流会にも参加し、多くの会員の方々とのお話や名刺交換を行いました。




 総会のオープニングは「みどりっ子☆」のよさこいソーランでスタートしました。

 鈴木知事も講演されました。


 企業の取組事例の発表の様子です。



 森の学校の取組事例発表の様子です。

 心地よい緊張感の中で発表できました。

 総会の締めくくりは、ネットワークのテーマソング「三重が好き!」の合唱でした。

 大変素晴らしい曲で、特に2番は森の学校のテーマソングにしたいぐらいです。

 事務局のホームページからダウンロード出来ます。
 音声ファイルを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択してください。