製作過程 ウッドデッキ(その1)
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この本を参考にして製作しました!

2005年2月 ついに3年間の沈黙を破りウッドデッキ製作に取り組みだしました。つきなみですが「きっかけ」と言えば、マイホームを購入した際庭作りにかけるお金をケチったばっかりに、味気のない庭になっていたことを常々後悔していた事が大きいですね。あとは、デッキの上で子供たちを遊ばせてやりたいなぁとか、友達を呼んでBBQしたいなぁとか、ホントつきなみな理由です。

今となっては、「自分の力でなんとかする」ことや「家族好みの庭にする」ことにすごく興味が湧いてきているので、最初から最後まで自分でできることがとても楽しみです。ちなみに予算は20万円前後。

というわけで、まさに今始動した「ウッドデッキ製作」の過程をのんびりと公開していきたいと思います!
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情報収集
前述しましたが、ウッドデッキ製作はマイホームを購入した頃から考えており、2002年頃に一度、ウッドデッキを作るか買おうかなという時期がありました。その頃はまだ自作ウッドデッキについて半信半疑だったのですが、インターネットでいろいろ調べていくうちに自作ウッドデッキの諸先輩方が沢山みえることがわかり、「なんか自分にもできそう」と単純に思い込んだんです。

その頃よく、

を見てカミさんと「こんな感じかっこいい」とか「ウチもほしいぃ」と話したりしていました。まだこの頃は、「この方達はこの道のプロなんだろうなぁ」「きっと自分がやっても失敗するに決まってる」とまだまだ自分で作れるとは思っていません。

それから1年ほど過ぎ、ついに自作ウッドデッキに取り組くもうという気持ちが固まったのが、

との出会いでした。確かにこの冊子の中では経験者の方が施工されていますが、素人にわかり易くレベルダウンした施工の方法も紹介されており、「これやったらできるわぁ」とやる気にさせられました。

その後、トイレの中で・・・、換気扇の下でタバコを吸う時・・・、会社の休憩時間・・・と読みあさり、また1年が過ぎてゆくのでした。

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2005.02.20 設計開始
前置きが長くなりましたが、そんなこんなでついに設計に取り掛かりました。過去に一度フリーハンドでイメージ図を描いたり、おおよその大きさを決めていたので、基本的にはそれに従い設計することにしました。設計方法として最初はドゥーパに掲載されているようにフリーハンド図面を書いて見ようかとも思いましたが、デッキのデザインを常々参考にさせていただいていた「もーり'S.net」にCAD図面が掲載されていたため、自分もチャレンジしようと思いフリーのCADソフト「JWW-CAD」を使って図面を書くことにしました。

CADソフトで図面を書くメリットとして、

  • 寸法計算や記入がとても簡単
  • 図面の記入精度が高い
  • 木拾いが簡単
  • レイヤーという機能を使えるため、部分毎の図面を簡単に作成できる
などがあげられます。反対にデメリットとしては
  • 図面経験のない人にはチョッと難しい
  • PowerPointやExcelといったソフトのように「お絵描き」感覚で描けない
  • ソフト操作方法習得に時間がかかる
などがあるかと思います。
下図はCADソフトを使って書いた図面イメージです。(すべてのレイヤーを重ね合わせているため見づらくなっていますが・・・)過去に多少、図面を書く仕事に携わっていたものの、はっきり言っていい加減な書き方です。ただ、人に作ってもらうわけでなく、自分で作る分にはこの程度で充分かと思いました。
図面イメージ
次に木材の種類のことなんですが、DIYerさんなら一度は使ったことがあるであろう「ウェスタン・レッド・シダー(WRC)」を使うことにしました。これをチョイスしたのは自分なりに以下のことを検討したからです。(あくまで自分流解釈です。プロの評価はこちらをご覧下さい。)
種類 耐久性 加工 調達 コスト 総評


WRC コストはやや割高感があるものの耐候性良



SPF 安いが基本的には屋内用であり耐候性劣る



ウリン、イペ 強度抜群だが素人には加工難&コスト高


実はSPF材を屋外で使用した経験がありますが、直射日光が当たる場所では耐候性に乏しく2年ほどで劣化してきています。一概にSPF材がよくないとはいえません。気候や環境によってその耐候性が左右されることもあると思います。が、やはり屋内向けの木材という事で、日の光や雨水による劣化はWRCやウリンに比べ早いことは事実でしょう。ウリン(アイアンウッド)は、コストさえ許せば挑戦してみたい材料です。なんてったって公共施設(公園)の遊具やディズニーランドのウッドデッキに使われるほど耐候性がよいらしいですから。ただ、加工はなかなか手強いとか・・・。WRCはすでに屋外木工の標準的材料になりつつあり、無塗装で15年前後もつ実績があることから「3〜5年で補修とか作りかえることを考えたら、イニシャルコストとしてある程度の金額はやむなし」という結論となりました。
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2005.03.13 設計完了 〜 いよいよ発注へ
3週間ダラダラとやってきた設計もついに終わりを向かえ、いよいよ発注です。本来なら「ビシッ」と集中してやるところでしょうが、チビさんの相手をしていたり、仕事の疲れ?ですぐに寝てしまったりと、なかなか思うように進みませんでした(^^;)

で、図面か割り出した材料は下記の通り。これらのほとんどを、いつも利用している木工ランドでオンライン見積り&発注します。

名称 数量 単価 合計 備考


WRC 2×6(2feet) 60 290 1,740 40mm×141mm×600mm バーゲン品



WRC 2×6(8feet) 13 1,650 21,450 40mm×141mm×2440mm



WRC 2×6(10feet) 7 2,040 14,280 40mm×141mm×3048mm



WRC 2×6(12feet) 2 2,490 4,980 40mm×141mm×3650mm



WRC 2×6(14feet) 17 2,910 49,470 40mm×141mm×4270mm



WRC 2×8(10feet) 1 2,970 2,970 40mm×187mm×3048mm



WRC 2×8(12feet) 3 3,570 10,710 40mm×187mm×3650mm



WRC 2×8(14feet) 4 4,200 16,800 40mm×187mm×4270mm



WRC 4×4(12feet) 5 3,990 19,950 90mm×90mm×3650mm



クレポール(ヒノキ丸太) 5 1,570 7,850 直径120mm 長さ2000mm



デッキ用塗料 2 9,240 18,480 ステイン 4L 色:ウォルナット

※費用詳細については、ウッドデッキ完成後きちっと計算するつもりです。

正確には一度、設計図面から割り出した材料で見積もりをとったところ、予算に合わないことがわかり、再設計しなおしています。さらに、バーゲン品(2×6 2feet)がちょっとした工夫で使えることもわかり、この点を修正して見積もりしました。
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このページは終わり。

で、次ページに続きます・・・。

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