製作過程 リビング前フェンス
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この「リビング前ウッドフェンス」は、下記のサイトを参考にさせていただき製作しました。
  • 「どーやん」さんのサイト 庭づくりは気分しだい(既に閉鎖)
  • 楽天通販ショップサイト ウッドプロ
業者に頼むより自分の力で何とかしたかったのとなんとか安く済ませたかったので、当時インターネットをフル活用していろいろなサイトから情報収集しました。また、今回紹介する方法ではありませんが、
  • 「Hitos」さんのサイト ふたばガーデン(既に閉鎖)
のフェンス用のポストを埋め込む方法も参考になります。
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手順1
材料は下記のものを使用しました。支柱とラティスはWRC、横板はコスト面と「朽ちてきたらまた張り替えればいいや」という安易な考えでSPFをチョイスしました。
  • 支柱用 4×4材 ・・・ WRC サイズ: 3650mm(12feet) x 89mm x 89mm 6本
  • 横板用 1×4材 ・・・ SPF サイズ: 1830mm (6feet)x 89mm x 19mm 75本
  • ラティス ・・・ WRC 1830mm x 450mm x 40mm 5枚
  • インスタントコンクリート ・・・ 10袋
  • スリムビス ・・・ 多め サイズ: 38mm
また材料の購入にあたっては、下記の通販サイトを利用しました。
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手順2

手順2

最初にウッドフェンスの柱となる木材の加工です。はっきり言って加工という程ではありませんが、まず4×4材を必要な長さにカットします。今回は地表2mを狙っていますので、地中に埋める分も含め2m60cmに切断しました。その後、目隠し用の1×4材を張り付けるための木を1m60cmほど4×4材にネジ止めします。この部分は1×4材を電動丸ノコで縦半分に割りましたが、危険ですのでやめたほうがいいと思います(^^;

あと、地中に埋没する部分は腐食防止のため「クレオソート」等の防腐剤を染込ませておいたほうが良いと思います。私は「WRCだからそこそこ持つでしょ」的な安易な発想で防腐剤塗布は行いませんでしたが・・・。

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手順3

手順3

次は穴堀りです。最終的に直径約30cm、深さ約60cm程度の穴になってしまったのですが、最初はもっと小さな穴(直径約20cm程度)でした。自分的結論から言うと、地上2mくらいのフェンスであればこれくらいの大きさ、深さで良いかなと思います。但し、施工する場所の土が十分硬いことが条件です。私んちの土地は30cm〜40cm程度の客土が入れられており、このフェンスを製作した2002年(築1年後)ではまだまだ緩い状態でした。実はもう少し深く掘り下げたほうが良かったのかもしれません。
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手順4

手順4

穴を掘ったら、底面をタコなどで突き固めます。さらにその上に砕石を入れ、しつこく突き固めました。2、3本目以降は砕石の代わりにブロックを半分に割ったものを土台として入れた所もあります。
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手順5

手順5

お次はフェンスの高さあわせのための水糸張りです。この時は地表約20cmくらいのところに張っておきました。この工程でしっかり基準高さを出しておきます。やり方はこのサイトの「「なんちゃって水盛り」をご覧いただくか、インターネットで「水糸」「水盛り」をキーワードに検索すれば、いろいろ紹介されています。ちなみに「なんちゃって水盛り」はホントになんちゃってなのであしからず・・・m(__)m
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手順6

手順6

水糸の部分を基点としてそこから希望の高さ(今回の場合は180cm)のフェンスになるように、柱に印を付けます。印が水糸の高さとピッタリ合わせるため穴底面の高さを調整します。その後柱がグラつかないように水平方向、垂直方向を確認した上で大き目の石などで仮固定します。水平、垂直はチョット長めの水平器を柱に当てて確認しました。この工程はカミさんに柱を支えておいてもらって確認・固定したと思います。フェンス用のポストを使用すればもっと簡単にできたんでしょうが、この時は全く頭に浮かびませんでした(^^;
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手順7

手順7

できれば上の工程と平行してコンクリートを練っておき、「もうこれで水平、垂直はOK!!」となったら穴の中に流し込んでいきます。コンクリートはホームセンターで販売されているインスタント(水を入れてこねるだけ)のものを使用しました。フェンスの板を支える柱だけに強度には気を使って、コンクリートの中に砂利を少々追加しました。
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手順8

手順8

1本目の基準柱のコンクリートをある程度乾燥(この時は1〜2日)させてから2本目に取り掛かります。乾燥させている間、目隠し用として使用する横板(1×4材)にせっせと水性ステインを塗装していました。2本目も1本目と手順は同じですが、基準柱ができている分、その柱をガイドに1×4材を仮組みすればかなり作業がスピーディになります。3〜5本目もこの要領で立てて行きました。
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手順9

手順9

構造物の水平、垂直、一直線は非常に重要です。水糸で最初にしっかり直線を出しておけばあとは目視によるチェックで何とか一直線が出ます。とはいいつつ、しょせん素人が製作する工作物です。「多少のズレ」は大目に見ましょう(^^; 私の場合、最初はものすごく気になるのですが、日が経つにつれほとんど気にならなくなる性格なので「多少のズレ」が至る所に・・・。
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手順10

手順10

全ての柱を立て、コンクリートを充分乾燥させます。この時は季節が冬ということもあり、実家に帰省する期間を利用して充分放置しておきました。その後、いよいよスリムビスを使って目隠し用の横板張りです。「フェンスになる」という感覚を一番実感できる工程なので、かなり楽しかったです。板と板の間は、1×4材の切れ端を挟んで均等に隙間をあけました。
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手順11

手順11

1×4材の横板を全て張り終えたらラティスの取りつけです。両サイドを計6本のスリムビスで固定しているだけです。ラティスは、ホームセンターで市販されているものでは寸法があわなかったので、「WOODPRO」で縦横の寸法をセミオーダーして購入しました。
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製作を終えて・・・
これだけ大型なフェンスを自作したのは初めてで、ほとんど何もわからない状態で試行錯誤しながら製作したわけですが、もっといろいろなことを調べておけば(例えば前述したフェンス用ポストを埋める方法)もう少し効率よく作業が進められたのかなぁと思います。

でもまぁ、「いろいろなことを身をもって経験すれば、次回に役立つでしょ(^・^)」ということで良しとしておきます。

ウッドフェンスのその後なんですが、「日曜大工と庭しごとコラム」にも書いた通り台風の被害を受け2度にわたる補強工事を行って現在に至ります。
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