日記帳


	●　レッスン＆朗読練習　● 2005-8/22(Mon) 今日は久々に名古屋→東京間を日帰りで往復！思えばこれを３年間続けてたんだなぁ。無駄に体力があり余ってると感じる、今日この頃。お昼頃にレッスンだったので、練習室で軽く食べてレッスンへ。実は昨日の夜から、原因不明の頭痛（たぶん偏頭痛）でフラフラしながらも、一応発声練習を済ませて、レッスンへ行きましたよ。歌ったら余計に頭痛ひどくなるかな～… やばいな、レッスン中にそれは勘弁してくれよ～… と思いつつ歌っていたら、なぜか頭痛が退いていきました。 …なぜ？！(ﾟдﾟlll) いや、頭が痛くなくなったのは嬉しいですけど、今まで痛かったのは、一体なんだったのかと。なんか無駄に頭痛に悩まされた感じでちょっとブルー。まぁそれはともかく、レッスンは順調にすすんで、今日は珍しく誉められました。えっへん。（↑別にいばることじゃない）誉められたこと５％、怒られたこと９５％ってな割合のレッスンでしたが、この調子でがんばろー♪と、やる気だけはかなり増加しました。単純この上ない。そして今日はメサイアのオーディションの申し込みをしてきました。教務に置いてある名簿に○を付けるだけという、意外とあっさりした申し込み方法にちょっぴり、拍子抜け(･ω･)=3 そして、その後は名古屋に帰って、朗読劇の練習。テンションが上がるまでに時間がかかってしまいましたが、ちょこっとずつ、自分の役の整理が出来てきました。途中、休憩している時に、演出助手をして下さっている研修生の先輩から、「じゅごんの後で、小田先生が愛ちゃんのこと誉めてたよ」ということを聞いた時は、思わず涙が出そうになりました。いっつも怒られてばっかりで、ロクに演技も出来なかったけど、「あいつは伸びた」とおっしゃっていたそうです。「じゅごん」の稽古を始めた頃は、私は全くの０、無でした。これからもたくさん学ばなければいけないことがあるけれど、０が１になった、無から１になったのは、大きいことだと思います。今回、この朗読劇で、台詞の朗読をこなしつつ、演技をするという、２つの課題が課せられています。朗読と演技、この２つが、きっとこれからの私の歌につながってくると思ってます。って、いつだかの日記にも書いたことあるような、ないような。