日記帳


● 修了公演の役決め ●
2005-8/19(Fri)

久々に、オペラ協会の授業に出席しました。
今日は私が出席出来るってことで、
前もってだいたい決めておいた修了公演の役を
演出家の先生に聞いていただき、確定するという授業でした。
ぶっちゃけ、軽くオーディションって感じで。

さくさくと演目は進んで、ほぼ最初の設定どおりの役に決まっていきました。
私は、「寿限無」という演目の「B子」役と、
「魔女の忘れた3つの伝言」という演目の「山んば」役になりました。
変更もなく、そのまんまですね。

無事にオーディション(もどき?)も終わり、
演出の先生が帰られたあと、みんなで歓談したのですが、
オーディションを見て下さったI先生曰く、
「あなた、山んばは真っ黒の顔でやりなさい!(笑)
アイシャドウと口紅は真っ白でね♪
それと、これくらいの(と、ミニスカートの長さを示して)スカートと…
そうそう、『ルーズソックス』!あれ履きなさい!」
と、めっちゃ嬉しそうに提案されました。
(最後に大爆笑してましたし…)

えー!( ;´Д`)ええー!

私がそんな格好したら、迷惑防止条例とかにひっかかりそうですね!
犯罪級ですよ!

高校生の頃にもそんな格好したことないのにねぇ…
まぁ多少ルーズソックスは履いてましたが、
そんなに大きい(?)のは履いたことないですから。
まさか24にもなってそんな格好をするとは
夢にも思いませんでしたよ…

それを帰宅して親に話したら、
「じゃあスカートの下に、ウサギ柄の毛糸のパンツ履けば大丈夫やね」

そういう問題かー!ヽ(`Д´)ノ
ツッコミどころが違うやろ!

しかもウサギ柄って!設定がマニアックすぎますよ!

そのへんをツッこんだところ、
「本番は3月でしょ?寒いじゃん。」という答えが。

もはやツッこむ気力さえ削がれました。_| ̄|○
私はこの2段ボケに、どう対処すればいいんでしょう。
さすが我が母、私の理解を超越しています。し過ぎです。

こんなに天然で大丈夫でしょうか、うちの親は。
ちょっと心配になってきました。

私の恐ろしい山んば姿を見たい方は、
是非3月の本番、足を運んでみてくださいね♪
(↑結局、宣伝してみる)

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