日記帳


	●　久々に帰省：その１　● 2005-8/1(Mon) 昨日の深夜から今日の朝にかけて、夜行バスで帰省しました。たった１日でしたけどね (´Д`；) バス会社側の手違いで、予定していたバスに乗れなかったものの、名古屋駅に行く別のバスに乗せてもらえることになり、無事に帰ることが出来ました。正直、かなり焦りましたよ、乗れなかった時は。私が乗ったバスは、名古屋駅の前に、岡崎に停まるバスだったらしく、岡崎駅に到着したものの、そこから名古屋駅までが異様に時間かかりました。同じ愛知県内なのに…渋滞もしてないのに２時間くらいかかってました。本当に名古屋駅に着けるのかどうか、めちゃくちゃ不安になりましたよ。とにもかくにも、無事に名古屋駅に着いたので一安心。そこから近鉄で自宅まで移動です。自宅に戻ってホッとしたのも束の間、朝ご飯を食べて、買い物に駆り出されて、昼前には名古屋駅へ逆戻り。オペラ協会のドイツ歌曲のレッスンを受けに行くためです。発声練習もせずに＿\|￣\|○ レッスンの終わり頃になって、ようやく声が出て来ました。しかも、曲も「魔王」から「セレナーデ」に変更になり… 「魔王」歌いたかったよぅ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡やっぱ難しいんですね、魔王は。まだまだ努力が足りないと思う、今日この頃。こうなったらセレナーデを超カッコ良く歌ってやるー！（笑）今回、ドイツ語は語尾の子音に時間をかける、ということを学びました。決められたリズムの中で、子音の発音に時間をかけるには、その子音の直前の母音を伸ばしすぎないこと、ということです。なるほどなるほど。確かに、そう考えながらドイツリートのＣＤを聞いてみると、子音がハッキリしているのは、子音に時間をかけているからだ、と気付きました。院試にもドイツ語の曲が３曲入っているので、今日のレッスンを生かしつつ、練習していこうと思います。