日記帳


	●　日記開始から１年！　● 2005-7/2(Sat) なんだかスッキリしない天気が続いています。なんだか東北が梅雨入りしたとかなんとか。日本の気候は一体どうなってるんでしょうねぇ。夏がめちゃくちゃ暑くなりそうで、今からゲンナリしてます。はてさて、ついに７月に突入しました。思えばこの日記をつけ始めたのは、去年の７月でした。サボリサボリではあるものの、１年間、日記を書いたことに驚きと、ほんのりした喜び（むしろ自己満足？）を感じております。知り合いの方や、友だち、はたまた友人の家族の方などが、「楽しく読んでるよ」と時々声をかけて下さいます。私の稚拙な文章に、また私のはちゃめちゃな日常に、共感したり、笑ってくれたりしてくれる人がいるんだ、と思うと、とても勇気が沸いてきたりします。単純なんです、私（笑）これからも、同じくサボリサボリではありますが、こんな感じで続けていきたいと思っています。っていうか。本当はもっと役に立つ文章とか書ければいいんですが。なにせ本人がこんな性格なもんで、３枚目な文章しか書けません。真面目な文章書いても、最後にオチをつけたくなっちゃうんですよねぇ… 体の中の３枚目の血が騒ぐ。うっふっふ。そして、恒例のweb拍手お返事。＞サントゥッツァとウルリーカに挑戦中です。。。　トロヴァトーレでの試験がんばって下さい♪ 両方ともいい役ですよね！私もいつかはやってみたい役です！試験がんばります！今回は奏楽堂という大きいホールなので、緊張とワクワク感が入り混じっています。う～ん、ブレンディ。←謎そして、前期試験があと１０日後に迫っています。なのに、オペラ実習という授業で、後期に練習する重唱曲を来週中におおまかに決めなければいけません。私はヴェルディやマスカーニ、プッチーニなどの、いわゆる「重い曲」でも全然大丈夫なのですが、「重いからダメ」という子が多く、なかなか相手が見つからない…。しかもメゾだと、「ソプラノ役の侍女」とかちょい役が多く、こちらから「この重唱がやりたい」となかなか言えないこともあり。ロッシーニだと男役でメゾが堂々としてられるのが多いんですが、ソプラノに超絶技巧が求められたりで…どれもこれも一長一短。重唱曲を選ぶのって、アリアを選ぶのよりも難しいと感じる、今日この頃。図書館でオペラの楽譜を借りまくっている日々です。ふっふっふ、ちゃんとフルスコアなんて、借りてませんよ！（４月２１日の日記参照）もちろん、言語も確認済み（４月２８日の日記参照）。ぬかりは無いけど、曲はなかなか見つからない。これいかに。妥当な所でロッシーニかなぁ…実はオペラ実習で男役やったことないんです。自分がどこまで出来るのか、色々な役をやってみたいってのが本心。やれるうちに、挑戦しようっていうハングリー精神です。相手役の子が了承してくれたら、ですがね。まぁ、最後は「なるようになれ」です。←ぶっちゃけすぎです。