日記帳


	●　オペラ実習・前期試験（みたいなもの）　● 2005-6/30(Thu) オペラ実習の前期試験で、「蝶々夫人」の「花の２重唱」をやりました。試験は３時半からで、私たちの出番は２番目だったんですが、時間になっても蝶々さん役の子が来ない。 …あ、悪夢だ…　＿\|￣\|○ メールや電話で連絡してみても、返事がまったくなし。結局、順番は最後に回されることに。次の組が始まってから、ようやく蝶々さんから電話が。「ごめ～ん、浴衣着るのに以外と時間がかかっちゃったぁ」＿\|￣\|○　＜前もって着といて下さいまぁなにはともあれ、本人が来たのでよしとしましょう。 …この１週間、何も合わせてないけど。なんとかなるか（ぉぃぉぃ今回、全く緊張することなく、本番に臨めました。演奏前に役名と、自分の名前を言うのですが、私はスズキ役なので、「スズキ、加藤愛です」と言ったのですが、どうやらそれが可笑しかったらしく、みんな爆笑。笑うなー！確かに指揮者の先生にも「スズキさん」とか言われてましたけど！本名を覚えてもらえてるかどうか、ちょっと不安でしたけど！まぁ私もおかしいな、とは思ったんですが、他に言い方がなかったんで。で、そのまま本番突入。多少、動きで間違えた所もありましたが、バレなかったので問題無し（ぇー音楽は１回本番をやっているので、暗譜が不安、とかは全くありませんでした。全部終わってから、演出の先生に講評を聞きました。「スズキの表情、すごくよかったわよ」と言っていただけたので、一安心です。スズキも練習して、レパートリーに入れようかな、と思いました（笑）そういえば去年の夏頃には、「じゅごん」で演出の小田先生にこっぴどくやられていたなぁ、と思い出しました。それが今、私の中で栄養になり、成長しているのかなぁとも。これからも、歌・演技ともに、たくさん栄養を摂って、たくさん成長したいなぁと、思いました。なんだか小学生の作文みたいな終わり方になってしまった＿\|￣\|○ 誰か私に作文力を下さい…