日記帳


	●　web拍手お返事　● 2005-6/15(Wed) 今日は授業が何もないので、のんびりと門下部屋で練習しました。歌ってる曲は全然のんびりじゃないんですけどね（笑）今日はなんと、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のサントゥッツァのアリア以外の部分に着手。家でシミオナートのＤＶＤをじっくり研究した後、実際に自分でも歌ってみる。これがまた歌いやすいのなんのって。こんなにサントゥッツァが歌いやすいのかと、自分でもびっくり。声がいいところにピタっとはまります。これからしばらく、発声練習はサントゥッツァとモーツァルト漬けになりそうです。そして、発声に関してコメントを頂きましたので掲載。＞私の場合全く違うレベルですが喉に負担をかけた発声を直す為、　歌曲は止め発声練習のみでレッスンしています (・ω・)ふむふむ。おそらく、この方の方が王道です。私のやり方は、ぶっちゃけ、邪道だと思います（←自分で言うか）。私の場合、「発声練習」をしていると余計なことを考えすぎてしまって、あらぬ所に力が入ったりしてしまうようです。もしくは、子音を言う時に喉に力が入ってしまうため、まずは母音のみでの練習をされている、という感じでしょうか。歌うことって、単純そうで複雑です。でも実は単純にやればいいことばっかりだったりします。う～ん、奥が深い。