日記帳


● 久々の日記 ●
2005-6/13(Mon)

はぁい、皆様、お元気ですか。
私は、相変わらずの凄まじい我流の料理と歌で毎日を過ごしています。

はてさて、今日は色々と皆様にご報告しなければならないことがあります。

まずは、来年3月に予定されていた「ディドとエネアス」ですが、
諸事情により、公演が中止されることが決定されました。
その諸事情はここでは明らかには出来ませんが、
(そうやって書かれると余計気になると思いますが…)
22期の修了公演自体は、他の演目や曲によって補われます。

それに伴って、修了公演用に作ったサイトも閉鎖する予定です。
これからもっと内容を濃くしていこう、と思った矢先なのに…
でも決まったことはしょうがないので、前向きに考えていきたいと思います。
人生、前向きに。うん。

そして、どうやら前期試験の曲が決定しました。
オペラ「トロヴァトーレ」より、アズチェーナのアリア「炎は燃えて」。
最近レッスンで歌ってなかったので、候補から外れたのかな、と思いきや、
しっかり残っていたようです。えらいこっちゃです。

そして、最近のマイブームは、モーツァルトのハ短調ミサの中の、
「Laudamus te(われら主をほめ)」を発声練習代わりに歌うことです。

どうやら私は、普通に、いわゆる「発声練習」をすると、
喉に余分な力が入ってしまうらしい、となにげに気付きました。
ので、喉に余分な力が入る暇もないくらい転げまわる曲を
発声練習代わりに歌おうという魂胆です。
そこで、選ばれたのがこの「Laudamus te」。
いちおう、メゾソプラノ用のアリアですが、
最高音が高いラ、最低音が低いラという、音域が非常に広い曲です。

歌詞は、これだけしかありません。
Laudamus te, benedicimus te,(われら主をほめ、主をたたえ、)
adoramus te, glorificamus te.(主をおがみ、主をあがめる。)
なのに、楽譜は8ページ。引き伸ばしすぎでしょう、モーツァルトさん。
楽しくていい曲ですけどね。
人前では歌えないけれど、発声にはもってこいだと思うんですよ。

でも、この後に他の曲を歌うと、面白いほど高音が出るようになります。
モーツァルト効果抜群です。(どんな効果だ)

と、まぁこんな具合になかなか楽しい生活を送っております。
何が楽しいかって、未だに何チャンネルが何テレビなのか、サッパリなこと(笑)。
朝テレビをつけて、今日の天気が分かる番組を探すので一苦労。
いつ点けても通販やってる番組とか、謎だらけです。
まぁそんなにテレビ見ない人なんで、問題はまったくありませんが。

おおっと、最後にweb拍手お返事。
>多分今日もカレー。総合栄養食バンザイ
サイトに全く関係無いコメントを寄せる友人。つわものだな。
カレーは総合栄養食ではないと思われ。
バランス良く食べてください。むしろ食べろ。

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