日記帳


● 「シューベルトの夕べ」 ●
2005-2/27(Sun)

ついに「シューベルトの夕べ」当日!
相変わらず喉の調子はベストではありませんが、
2・3日前よりかは、ましになってます。

会場もほぼ満席で、多くの人が聞きに来て下さいました。
その中には知ってる顔もあったり、知らない顔もあったり。
寒い中お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!

そしてなぜか鼻水が止まらない。
せめて歌ってる間は出ませんように…(;゚Д゚)†
すごい真剣に歌ってる時に鼻水がタラーリと垂れる…

(;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

それだけはっ!それだけは避けたいっ!
お笑い以外の何ものにもならないっ!
そんなことで笑いを取るのはいやだー!

でも、やっぱり歌うのは楽しい!!
舞台に立っているときは、もぅルンルンでした。
もちろん、多少喉の不調はありましたが…。

特に最後の2〜3曲は、大好きな曲なので、
自分でも、この人、気が狂ってるんじゃない?と思うほど
感情移入してしまいました。

終わった後には、牧師先生夫妻から大きな花束をもらって
しまいました。私が先生たちにプレゼントを、と思って
このコンサートを開いたのに、逆にプレゼントされてしまいました。
でもお2人に楽しんでいただけたので、それが何よりも嬉しかったです。

ちょっと不安だった歌詞の訳も、誤訳は無かったようで、
褒めていただきました。(〃▽〃)キャッホー

体調がベストなら、もっと良い演奏が出来たかも…と
かなり反省しまくりです。もちろん、今の体調でのベストは
尽くしたつもりですが、本番前に体調崩すことからして
ダメダメです。かなり自己嫌悪。(´・ω・`)…

ですがやっぱり人前で歌う、というのは、部屋で1人で練習する
のとは違って、そこでしか得られないものもあります。
もちろん、日々の地道な積み重ねの上にそれが成り立つわけですが。
それが何なのかは、具体的に説明できませんが、
今回は勉強する場を与えてもらった、と私は思っています。

伴奏の音響を手伝ってくれた兄、録音・録画をしてくれた弟、
喉を酷使しないために、私の代わりに司会してくれた父、
受付でみんなにプログラムを配ってくれた母、
そして最後のお茶タイムの時にいろいろと動いて下さった
教会の夫人方、多くの方が私を支えてくれました。
本当に大変だったのは、実は私ではなく、その方々だと思います。
本当に本当に、ありがとうございました。

そして明日からは「ヘングレ」の日々です。
現実は…甘くないですね…。・゚・(ノ∀`)・゚・。ワーイ

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