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● コシ・ファン 舞台稽古 ● 2004-8/25(Wed) ( `_ゝ´)フォオオオオオオオオ ←あいさつ ついに始まってしまいましたよ!学校の日々が! いや、登校拒否なわけではないのですが、 やはり夏休みでだらけていたので 学校に通い始めるというのは、なかなか体がなまってます。 とは言っても、授業が始まったわけではなく、 院生オペラの合唱の集中稽古が始まったわけです。 それと同時に、芸祭の準備もだんだん始まってきます。 さて、本題。 今日の稽古の場所はなんと、新・奏楽堂でした。 いや〜、ホールで歌うって、本当にいいですね! 本番でもないのにワクワクします! 意味もなく、かなりハイテンション! さて、院生オペラの練習の様子を少し報告。 最初の方の場面で、合唱は一般市民の役なのですが、 この市民たちが、男性2人に向かって 「戦いにいってらっしゃい!」(すごくはしょってます。 悪しからず)と楽しげに歌う場面があります。 これを歌うちょっと前に、 合唱がそ〜っと舞台に出てくる(演技)があって、 合唱は歌い始めるまで、しばらく舞台上で待機します。 ちょうど半分に分かれて、舞台の上手・下手にそれぞれ スタンバイします。 私が待機する位置は、舞台の中央寄りで、 合唱メンバーの端っこなんですよ。 ちょうど、私の左後ろにドン・アルフォンソが歌っているんです。 ドン・アルフォンソが歌っている間は合唱は静かに待機。 の、はずだったんですが… 何を思ったか、ドン・アルフォンソの役の人が 私に演技を振ってきたんですよ! な、なに?(゜Д゜≡゜Д゜)?! 聞いてないよ! ドン・アルフォンソは「こんな茶番、腹が痛いわぃ」 みたいな事を歌っているのですが、 その言葉を言う相手に私を選んだわけです。 稽古とはいえ、舞台上でうろたえるのは禁物。 うま〜くドン・アルフォンソの言葉に同意し、演技演技。 その後、ダメ出し(いけなかった所を指摘してもらうこと) の時に、さきほどの演技のダメ出しはありませんでした。 ん?ということは大丈夫なのかな? 本番当日もやるのかしらん… ちなみにこの稽古、金曜まで続きます。毎日。 また面白いことが起こらないかな〜♪ |
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