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● ヘー○ルハウスの謎 ● 2004-7/30(Fri) 名古屋でコンサートがあったので聞きに行ってきました。 もらったチケットで、うはうはですね。(謎 「協奏曲の夕べ」と銘打った今回のコンサートは、 オペラ協会のN先生が指揮をされると言うので、 興味半分、勉強半分で聞きに行ってみました(ぉぃ N先生の指揮で聞くのは今回が初めてではなく、 以前もどこかで何かを聞いた覚えがあるんですが… 曲とか出演者とか、全然覚えてないです(゚∀゚) その頃はまだ先生に出会っていなかったんで、 特徴のある髪型でなんとなく存在は覚えてました(ぇー 閑話休題。 で、オペラ協会の同期の友人2人と聞きに行ったのですが、 先生の髪型で盛り上がりまして。 独特なんですよ、髪型が。 いわゆるオールバックなんですが、 後ろの髪の長さが耳の下まであるんですよ。 ですが、それは良しとしましょう。(何 問題は、量です。 なんでそんなに多いんですか! 友人は「づ○だよ、絶対」とか 「えー?増毛じゃないの?」という意見。 (私?づ○意見派ですよ) 次第に話は発展。コンサートはどうした。 そして極めつけの最終意見。 「じゃ、ヘー○ルハウスってことで。」 あれですよ、CMでよく見かける、 家型の絵が屋根を帽子みたいに取って「ハーイ」と かわいい声で言うやつです。 それ以来、N先生の(闇の)あだ名が 「ヘー○ルハウス」になったことは 言う間でもありません。 あ、コンサートの内容ですか? ふっふっふ、ここでオチを作る私じゃあございません。 しっかり聞いてまいりましたよ。 N先生はもともと声楽家で、バリトン歌手でもあります。 まず、音が柔らかくて心地いい。 器楽奏者の歌わせ方がうまいな、と思いました。 普段、芸大の固めなオケを聞いているせいか、 柔らかく、歌うようなオケがとても気持ちよく聞けました。 この先生の指揮とオケで歌えたら、 歌いやすいだろうなーと思いつつ。 最後のソプラノ歌手とバリトン歌手の歌がマズかったのは ここだけのヒミツです。思わず笑っちゃいました。 なかなか充実した演奏を聞けたコンサートでした。 やはりコンサートはいいですね。 最後にびっくりエピソードを1つ。 ホールに入る時に、チケットもぎりの所で、 ある女性とすれ違ったんです。 なんか見たことある人だなぁ?とは思ってたんですが、 なにせ私は人の顔と名前が覚えられない人なので、 もしかしたら思い違いかも、と思っていたんです。 コンサートが終わって、偶然その女性と通路で再会。 すると、その女性は、なんと、私をフルネームで呼び、 今年、オペラ協会に入ったということも知っていたのです。 あああ、あなたは…… ……だれ?(本気) 思い出せない!いや、むしろ覚えてない! こんな時に自分のもの覚えの悪さを実感… してる場合じゃない! なんとか話を合わせて、 名前を覚えてないことを悟られないことに成功。 ふぅ、本番よりヒヤヒヤしたぁ(ぉぃぉぃ 結局、未だにその方の名前は思い出せません。 どこで知り合い、どういう方なのかもサッパリ思い出せません。 誰か教えてー。・゚・(ノД`)・゚・。 っていうか、人の名前と顔をすぐに覚えられて、 しかも忘れない! という方法を、誰か私に教えてください… この後にもある衝撃事実があったのですが、 それはまた後日書くことにしますね(・ω・)ノ |
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