Qui la voce sua soave


あなたの優しい声が

ベッリーニ作曲:オペラ「清教徒」より:エルヴィーラのアリア
〜V.Bellini:Opera“I Puritani”:Aria di Elvira〜


Qui la voce sua soaveここで、あのお方の優しい声が
Mi chiamava... e poi spari.私を呼んでいた…でも、消えてしまった。
Qui giurava esser fedele,ここで、誠実であると彼は誓ったわ、
Poi, crudele, mi fuggi!なのに、ひどい人、私から逃げてしまった!
Ah! mai piu qui assorti insiemeああ!もう決してここで2人が
Nella gioia de' sospir.歓喜の吐息の中で過ごすことはないのね。
Ah! rendetemi la speme,ああ!私に希望を与えて下さい。
O lasciatemi morir.さもなくば、私を死なせて下さい。
          
Vien, diletto, e in ciel la luna!来て下さい、愛するお方、空には月が!
Tutto tace intorno intorno;あたりは何もかも沈黙し、
Fin che spunti in cielo il giorno,空に陽が昇るまでに
Vien, ti posa sul mio cor.来て下さい、そして私の胸の上で休んで下さい。
Deh! t'affretta, o Arturo mio,ああ!急いで、私のアルトゥーロ、
Riedi, o caro, alla tua Elvira:あなたのエルヴィーラのもとに戻って下さい。
Essa piange e ti sospira,私は涙し、あなたに恋焦がれています。
Riedi, o caro, al primo amor.愛する人よ、始めの愛に戻って来て下さい。

途中からはいきなり曲が明るくなるが、
内容は大して明るくない。
でも最終的にはハッピーエンドなので、
それを示唆しているのかも?