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〒５１２−１２１１三重県四日市市桜町８８８−１０　　電話０５９３−２７−０５８３　ＦＡＸ０５９３−２５−３７０７

床の間に御刀を

その昔 。 刀は武士の魂と言われるほど大事に取り扱われ敬愛されていました。
しかし今の日本の現代社会において刀剣はまづ必要性の無い物としてごく一部の収集
家あるいは居合道や抜刀にたづ触る人達のみの範囲として言われがちです。
私の知っている限り何処の御家庭を訪問しても大抵の御家の床の間は掛け軸か壺と言
うのがあたりまえと言った床の間から刀が消えようとしています花道 茶道 着つけのよう
に日本男子も土日の休日ぐらいは着物を着て刀を持ち鑑賞して尚かつ精神を鍛える。
そのような習慣が出来ても良いのではないでしょうか。

私は床の間の御刀が愛刀家を御加護する守り刀となる
事を願っております。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主　藤木　清隆

私は現在三重県四日市で刀剣商を営んでおります藤木清隆といいます。出身地は長野県の山奥で下水内群栄村という所で凄く空気のいい所です。私が子供の頃は熊の赤ちゃんが庭先を通ったほどです。雪は近年 少なくなりましたが それでも２メ−トル 位は積もります。
長野は大好きです 今でも１ヶ月に一度ほど長野へ出かけております。

当店のホ−ムペ−ジを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。当店の今後の目標は老若男女を問わず少しでも日本の文化財である日本刀について御理解を深めて頂き今後刀はもとより日本文化に興味を持って頂く事を目的と致します。 当店は初心者の方から玄人の方々まで喜んでいただける店作りを考えております。今後ともより良い サ−ビスの拡充の為にもまい進したいと願っております。皆様のご意見ご鞭撻を賜りながら 日々まい進していきたいと思っておりますので宜しく御願い申し上げます。

なおこのたびのホ−ムペ−ジ公開にあたっては当店の最高相談役でもあり公私ともにご支援お付き合いしていただいております 国際空手道連盟 財団法人極真奬学会 極真会館 関西総本部 最高師範であられる 岡田幸雄先生 列びに御弟子様方々には多大な御尽力を賜り感謝の念に耐えません 本当にありがとうございました。